"公園でジョギングをしていると、 骸骨模様に染められた犬が尻尾を振りながらついて来ました”

BY アニマルプラネットランドチーム
2020年 05月 14日

애니멀플래닛新浪网


朝、運動するために公園を出たあるネチズンがいます。 公園ではしばらくジョギングをしていると、犬一匹が尻尾を振ってついてくるんじゃないですか?


最初はただ、ちょろちょろついてくる犬が黒い毛を持った犬だと思いました。


そのように走っているのに、ネットユーザーの前に追い越して走る犬を見た彼は、つい驚いてしまいました。


単に黒い毛を持った犬だと思っていた犬の体に骸骨の形が染まっているのを目撃したからです。


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誰が見ても生まれつき持っている毛ではないという事実が一気に分かるほど、犬の体には白い骸骨の形が描かれています。


いったい誰が、なぜこんなことをしたのでしょうか。 本当に衝撃的です。


中国メディア"シナドットコム"によると、朝ジョギングに出かけたあるネットユーザーは、全身に骸骨模様に強制染色された犬を見て、衝撃を受けました。


一見、黒い犬だと思いましたが、頭からつま先まで全身に黒と白が強制的に染められている犬だったのです。


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しかも、黒を塗った後、白に骨節をひとつひとつ表現して染色されていて衝撃を与えます。


犬を見つけたネットユーザーは、一瞬、怖くて犬を避けて逃げようとした時、犬の持ち主が現われたと言います。


そのため飼い主に犬に何があったか尋ねました。


犬の持ち主は染めたものだと言いながら、自分がいくら考えても立派に染色がうまくいったと自画自賛しているのではないでしょうか。


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ネットユーザーはこのような犬の写真をSNS上に掲載し、現地メディアに伝えられ、ネットユーザーの公憤を買ったんです。


動物愛好家たちは犬などペットの染色は厳然たる動物虐待だと指摘します。


毛を染める時に使った染色薬の成分が毒々しい上、犬が舐めて毒性に中毒されて死ぬかも知れないからです。


犬を骸骨のように染めた飼い主。 私たちは、自分のカラーリング行為を誇りに思うワンちゃんに飼い主について、どう考えるべきなのでしょうか。


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