twitter_@brownnshugaaa
ボクシングを練習するという理由でボクシンググローブをつけたまま、犬の顔に強いパンチを連続で飛ばす女性がいて、議論を呼んでいます。
さらに衝撃を与えているのは、この姿を撮っている男性はくす笑うだけで、女性を引き止めず、非難世論が沸き立っていることです。 本当に衝撃的です。
今月6日(現地時間)、オンラインメディア"レッドバイブル(LADbible)"は、米アイダホ出身の女性がボクシンググローブをはめたまま犬を殴る映像が公開され、現地の警察が調査に乗り出したと報道しました。
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映像によると、ボクシンググローブを両手に挟んだ女性は、ボクシングを練習するという理由で、ボクシングの基本ジャブの姿勢を取ったまま、犬の顔に向かって無差別に強烈なパンチを飛ばしました。
顔を殴られた犬は苦痛でうんうんと苦しみ、引き続きパンチを飛ばす女性に向かって抵抗もしてみましたが、なすすべもなくやられるしかありませんでした。
女性は犬の顔などに向けてパンチを打ち、この様子を映像で撮っていた男性は、女性を引き止めるどころか、むしろくすくすと笑い、怒りを起こさせました。
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20秒分量の短い映像が公開された直後、ネットユーザーらは憤りをぶちまけ、アイダホ·ヒューマン·ソサエティー(Idaho Humane Society)は直ちに警察に通報し、捜査を促した状況です。
議論が起きると、映像の中の女性と推定されるある女性は、SNSを通じて普段のように遊んであげただけで、動物虐待ではないと主張しているという。
アイダホ·ヒューマン·ソサエティーのスポークスマンは、"犬虐待の議論を巻き起こした女性は、6ヶ月の懲役、または5、000ドル(約61万4000円)の罰金刑に処されるものと見られる"と明らかにしました。
Boise, Idaho...
— Brown Shuga (@brownnshugaaa) May 4, 2020
I want to know this girls name. Who the fuck punches a dog in the face like that? Retweet this until we find out who she is. I ain’t gonna let this shit go unnoticed pic.twitter.com/xmTZWO2T1l