youtube_@Guardian Sport
陸上競技が行われている競技場にいきなり猫一匹がゴールに向かって一気に疾走して話題を呼んでいいます。
現地時間の13日、トルコのイスタンブールでバルカンU20男子陸上競技の選手権が開催されました。 この日、陸上100メートル決勝が行われたときのことです。
100メートル走が行われている途中、思いもよらない選手が姿を現しました。 他でもない猫でした。
猫は凄いスピードで疾走している選手の間を急いで決勝線を横切ったのですが。 これを見た選手たちは猫との衝突を避けようと努力する姿がそのままカメラに撮られました。
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選手たちの足の間を縫う猫の姿が事故につながるのではないかと心配になることもありますが。
幸いにも猫は無事に横切り、選手たちも猫と衝突せずに無事に試合を終えることができました。
では、試合の結果はどのように出たのでしょうか。 地元メディアによると、このレースでトルコ選手のウムト·ウイサルが金メダルを獲得したそうです。
勿論猫も優れた競走力を見せつけましたが、いろんなラインを横切ってパス(?)したため、失格処分になったそうです。
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